【お知らせ】

”ベニチュー”は、福井で栽培される梅の希少品種「紅さし梅」を原料とした梅酒です。

エコファームみかた とは

みなさまの笑顔のために私たちができること。
わたしたちは、福井県若狭町で「紅さし梅」の生産加工を行っている農業生産法人エコファーム、そして 梅の生産農家、地元有志の集まりです。若狭町特産の紅さし梅の素晴らしさや、不効率でも頑固なまでに良いものをつくり続ける若狭気質を、何とか広く知っていただきたいと思い、今日まで歩んできました。

わたしたちの農産物加工品がみなさまの豊かな食生活や健康、そして笑顔に少しでも役立つならば、それにまさる喜びはありません。

種が小さく、果肉が厚い、香りゆたかな若狭の梅。
紅さし梅の品質は、紀州の南高梅に勝るといわれ、一時はその栽培が全国各地に広がりました。しかし、栽培の手間、栽培面積あたりの収穫量が少ないなどの理由から、現在その産地は、ほぼ100%福井県内に限られ、しかもその70%以上が紅さし梅発祥の地である若狭町で栽培されています。
若狭の人々の手で、頑固なまでに大切に守り育てられてきた梅、それが紅さし梅なのです。陽光面がほんのりと赤らむ、その果実の可憐なすがたは、紅さし梅の名称そのままです。

福井梅は天保年間(1830~1843年)に現在の三方町(旧西田村)伊良積に発祥したとされており、この地を中心に成出集落から海山集落にかけての一帯で古くから「西田梅」として作られていた。この地域は日本海の暖流の影響を受けて春先の気候が比較的安定していたことと、三方五湖周辺の山々に囲まれ強風に遭遇することが少なかったため梅栽培に適してい噸たものと思われる。
福井梅の主な品種は、梅干し用の「紅さし」と梅酒用の「剣先」であるが、西田村誌によると、「その昔、伊良積に助太夫、平太夫という豪農がいて、両家の庭に良質の梅樹が植栽されていた。この両家の梅は品質が異なっており、当時『助太夫梅」、『平太夫梅』と称していた。今の『剣先』は『助太夫梅』で『紅さし」は『平太夫梅』と『助太夫梅」の交配種である。